命を救う身近なボランティア「献血奉仕活動」

われわれライオンズクラブでは、地域社会の医療を支える重要なアクティビティ(奉仕活動)として、大阪府・和歌山県の赤十字血液センターと連携し、長年にわたり「献血奉仕活動」に力を注いでいます。
現代の先進医療においても、輸血用血液は人工的に作ることができず、長期保存も不可能です。そのため、病気やケガで血液を必要としている方々の命を救うためには、皆様の絶え間ない善意の協力が欠かせません。
地域の商業施設や公共スペース等に献血車を誘致し、街頭に立って広く市民の皆様へ献血へのご協力を呼びかけています。
また、献血にご協力いただいた方々へ感謝の気持ちを込めてささやかな記念品をお渡しするなど、少しでも多くの方が足を運びやすい環境づくりに努めています。
「一人の小さな勇気が、かけがえのない尊い命を救う大きな力になる」――。
私たちはこれからも、地域の皆様と医療の現場をつなぐ温かい架け橋として、この献血奉仕活動を継続してまいります。
白血病などの患者を救う「骨髄バンクドナー登録推進活動」

献血活動と並び、重要な医療支援アクティビティ(奉仕活動)として、「骨髄バンクドナー登録推進活動」に力を注いでいます。
白血病や再生不良性貧血といった重い血液の病気は、骨髄移植などの造血幹細胞移植によって根治が望めるケースが少なくありません。
しかし、移植を成功させるためには、患者さんとドナーの方の白血球の型(HLA型)が一致する必要があります。この型が一致する確率は、血のつながりのない他人同士では数百から数万分の一と非常に低く、今この瞬間も多くの患者さんが適合するドナーを待ち続けているのが現状です。
ライオンズクラブでは、一人でも多くの命を救うため、地域の献血会場などと連携して「骨髄バンクドナー登録会」を定期的に開設しています。骨髄バンクドナー登録説明員養成研修を受けたメンバーが説明員として広くドナー登録を呼びかけています。
また、市民の皆様へリーフレットを配布し、ドナー制度への正しい理解と登録促進を目的とした街頭啓発活動にも注力しています。
「あなたの登録が、誰かの明日への希望になる」――。
皆様の少しの勇気と優しさが、尊い命の未来をつなぐ大きな力となります。骨髄バンクドナー登録への温かいご理解とご協力を、心よりお願い申し上げます。
