ライオンズクラブ国際協会335-B地区 公式サイト

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防災用井戸「ら井戸ん65」設置

防災用井戸「ら井戸ん65」設置

クラブ名 岸和田ライオンズクラブ
協力団体名 泉州卸商業団地協同組合・八女テクノ(株)・ジョンソンスクリーンジャパン(株)・ (株)ミサキ・おかもとポンプ(株)・(有)堺エコノス
開催日時 2026-05-30

岸和田ライオンズクラブでは、結成65周年記念事業として、防災用井戸「ら井戸ん65」を設置し、令和8年5月30日(土)、贈呈式を開催しました。

昨今の各地で起こる地震等の災害、特に南海トラフ地震問題が語られる時、ライフラインの中で水の重要性を痛感しますが、自由に使える井戸が身近にはありません。岸和田市は大規模地震などで水道が止まった際に利用できる「災害時協力井戸」を指定し、防災マップ等で場所を公開することで井戸を防災資源として活用する対策をしていますが、災害時に個人宅に入ることは二重災害の危険もあるのではないかと考えました。公共の場で誰でも使える井戸の存在は、地域の人々の安心にもつながると思います。

泉州卸商業団地の一角に井戸を掘りました。最初は50mの予定で進めましたが、なかなかきれいな水が出ず、結局106mまで掘りました。中に入れるフィルター材としては日本で初めてガラスビーズを使用し、水質は安定するそうです。

公共の場に防災用井戸が完成し、贈呈式には近くの園児も参加してくれました。手押しポンプを押すと水が出ることを知ってもらえたことは、何か事が起こった時に使える記憶として脳裏に焼き付いているのではないでしょうか。ことが起こってからでは間に合いません。起こる前に一つの手立てが出来たことは、大きな成果だと思います。

防災とは、災害を未然に防ぎ、起きてしまった災害による被害の拡大を防止するものです。災害を防ぐことは難しいですが、起こった後の状況を想像し、何が必要かを考えることはできます。その一つが「防災用井戸」だと確信しています。また、各地域で「防災用井戸」への関心が高まってくれることを願っています。

記事:岸和田ライオンズクラブ
配信:地区MC委員会

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