ライオンズクラブ国際協会335-B地区 公式サイト

奉仕の愛を拡げましょう〜未来への架け橋〜

ゆうあい279号:地区ガバナー他、役員ご挨拶

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地区ガバナー他、役員ご挨拶

地区ガバナー ご挨拶

地区ガバナー 笹部 美千代

 このたび、第107回オーランド国際大会において「エレクトのリボン」を外していただき地区ガバナーとして就任いたしました。335-B地区メンバーの皆さまに心より御礼申し上げます。副地区ガバナーとしての2年間の経験を活かし、皆さまの声に耳を傾けた運営を目指してまいる所存でございます。
 今年度の地区ガバナースローガンは「奉仕の愛を拡げましょう~未来への架け橋~」です。
 ライオンズクラブは世界一の奉仕団体であり、友愛と相互理解、そして「奉仕の愛」に支えられています。この奉仕の愛をさらに拡げるため、ブランドの価値を高めるといった戦略的な取り組みが必要だと考えます。単なる知名度向上ではなく、「信頼」「共感」「参加意欲」を広げるため、どのように具体的に行うのかを示さなければならないとも考えます。
 今年度よりFWTはWYPTへと名称が変わり、女性や若い世代を積極的に仲間に迎える動きが始まります。若い世代が共感しやすいテーマを取り入れた奉仕活動や、ファンドレイジングによる社会的インパクトを発信し、その透明性を保ちながら、信頼と共感につながる新たな事業展開にも力を注いでまいります。
 ライオンズの誇りをストーリーとして先輩から若手へつなぎ語ることが出来る地区を目指して運営したいと思います。メンバーの拡大は奉仕の力の拡大に繋がります。多様な世代が集い、そのチーム力の強さを発揮し、次代のライオンズクラブを共につくり上げてまいりましょう。皆さまのご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

第1副地区ガバナー ご挨拶

第1副地区ガバナー 堀 典之

 今年度より第1副地区ガバナーとなり、前年度とは違う心境で新年度を迎えております。
 前年度は地区の基本的な部分を学習し、第2地区ガバナーの研修を通じ、地区の全体像をとらえる修行の1年でした。今年度は次年度の本番に向けて、今年中には、方針、組織の骨格を決めて行かねばなりません。そのためには早い時期に地区の現状を把握し、課題を挙げていく必要があります。
 また、前年度より取り組んでいるミッション1.5が来期に最終年度を迎えます。その達成に向けて地区をあげて取り組んで行かねばなりません。時間の余裕はありません。どうか皆様のご支援、ご協力をお願いします。
 「明るい、面白い、辞めたくないライオンズクラブ」を目指して、この1年も出来る限りクラブの例会、アクティビティに参加し、繋がりを深めて行きたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

第2副地区ガバナー ご挨拶

第2副地区ガバナー 十河 宏輔

 メンバーの皆様、335-B地区第2副地区ガバナーという貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
 今年度は、335-B地区創設以来、初めての女性地区ガバナーが誕生しました。多様な考えを持つ社会において、ライオンズクラブの奉仕活動を展開する上で、新しい価値観と相互理解の精神を見直すことで、新たな歴史が刻まれることでしょう。
 私は第2副地区ガバナーに立候補する際、「組織構造を早急に改新しなければ、10年後にはメンバーが半数以下となり、社会にとって必要とされない団体になる」と申し上げました。ライオンズクラブは、諸先輩方のご尽力により、それぞれの地域で奉仕活動を展開し、地域の皆様に愛される存在として今日まで続いています。しかし、70年以上の歴史を持つライオンズクラブも、時代の変化スピードに対応するのが難しくなっているのが現状です。
 今年度、笹部地区ガバナーは「奉仕の愛を拡げましょう~未来への架け橋~」というスローガンを掲げ、4つのプロジェクト「challengeプラス1」を推進しています。5,700余名が集うこの組織で、目標を明確にすることで、会員は自分が組織のどの部分に貢献しているかを実感しやすくなります。また、どの活動に参加したいか、どこから始めればよいかが分かりやすくなり、新しいメンバーも参加しやすい仕組みになると考えています。
 奉仕活動は、一人で出来ることには限界があります。メンバーの皆様には、活動の成果だけでなく、互いの努力や貢献を認め合い、支え合い、円滑な人間関係を築いていただきたいと願っています。ライオンズクラブの相互理解「友愛」の精神を育み、人生を楽しみましょう。

We Serve 共に頑張りましょう!

キャビネット幹事 ご挨拶

キャビネット幹事 江川 昌克

 この度、キャビネット幹事を拝命いたしました、岸和田コスモスライオンズクラブの江川昌克でございます。未熟者ながら、皆様のお力添えをいただき、この地区の発展を目指して、誠心誠意努めてまいる所存です。
 335-B地区では、初めての女性地区ガバナーとして、笹部美千代地区ガバナーが誕生いたしました。そのリーダーシップのもと、「奉仕の愛を拡げましょう~未来への架け橋~」この地区ガバナースローガンの実現に向け、全力でサポートいたします。奉仕の輪を広げ、次の世代へ思いを繋いでいくために、皆様から様々なことを教わりながら私自身も成長しつつ、風通しの良い地区運営に邁進してまいります。
 これまでのライオンズクラブの輝かしい歴史や伝統を重んじつつ、今の時代に即した新たな視点を取り入れ、笹部地区ガバナーの掲げる理念を確かな形にしていくことが、私の使命です。皆様のご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

キャビネット会計 ご挨拶

キャビネット会計 成願 眞理子

 今年度、キャビネット会計を拝命致しました成願眞理子でございます。この重責を最後まで全うしていける様、精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
 岸和田コスモスLCのチャーターメンバーとして共に汗を流してきた仲間が、335-B地区初の女性地区ガバナーとして誕生することを、とても感慨深く誇りに思います。
 これまでの道のりは決して楽な道ではなかったと思います。そのような笹部地区ガバナーと今年度キャビネット会計として一緒に活動することとなり、身の引き締まる思いでおります。
 笹部地区ガバナーの女性ならではの細やかな視点によるアイディアを身近で学ぶ事ができ、私にとっても勉強になり、プラスになっております。
 地区ガバナースローガンの【奉仕の愛を拡げましょう~未来への架け橋~】を多くの人に理解を拡げるお手伝いができたらと思います。
 ライオンズクラブの価値を高めるため、自分自身の価値を高めていきより精進してまいりたいと思います。そして例会訪問やアクティビティを通してメンバーの皆さまとの絆をより一層深めていきたいと思います。
 皆さま「チーム笹部」にご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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