ライオンズクラブ国際協会335-B地区 公式サイト

CHANGEプロジェクト~未来への挑戦~

能登半島支援 キッチンカー派遣プロジェクト+アルファ(1回目)

  • 実施日 2024年4月10日
  • 場所 輪島市ふれあい健康センター

335-B地区キャビネットでのアラート活動として、2日にわたり能登半島支援・キッチンカー派遣第1回目を輪島、健康ふれあいセンターで行いました。

参加者は総勢13名で、箕面LC よりL笹川(地区アラート委員)、L田中、L中保の3名、和歌山西LCよりL阪口(地区アラート委員)、L山本、L正木、L松本、ノンライオン1名そしてご友人の335-A尼崎南LC よりL土田の6名、東大阪楠LCよりL白藤+息子さん(ノンライオン) の2名、アラート委員長の私と息子(ノンライオンでお手伝い)で計2名で実施致しました。

金沢駅前に集合、キャビネットで用意したレンタカー及び自家用車に分乗し、輪島に向かい、開催場所である輪島ふれあい健康センターに向かう道中で、輪島の惨状も実際に見て頂きました。

そして輪島ふれあい健康センターのすぐ横にある輪島ライオンズクラブの小森会長の会社に、東大阪楠LCの白藤が用意した支援物資を届け、周りの方々への配布をお願いしました。

実際のキッチンカー派遣では、まずは避難所に避難されている方々向けの食事提供を第一優先する様に支援窓口から指示されており、今回は避難所内の80人分のハンバーガー、シフォンケーキを急いで準備し、それが完了してから一般の在宅避難者の方々に料理を提供致しました。
キッチンカー料理は、上記以外に、ホットサンド、カステラボールをご提供し合計4台で4種類を提供、総数500食をご提供、そして今回は+アルファ計画として、輪島で営業再会されている地元のパン屋さん(ラポールデュパン)に事前にご連絡、ご相談し、避難所向け80個、在宅避難者向け80個の合計160個のあんパンをラポールデュパンさんから購入させて頂き、被災者の方々にお配りしました。輪島市民の皆さんの認知度は高く、「ラポールデュパンさんのパンですよ!」と伝えながらお配りすると、皆さん喜ばれていました!

そして、+アルファの最終系は、「大阪と言えば!」の551豚まんをご提供!
これは守口ライオンズクラブから豚まんの費用を提供頂き、本日500個、明日500個で合計1,000個準備しました。
本日分の500個を、2個入り×210セットで210人の方に配り、残りの80個を蒸し器で蒸して、避難所の方々にお配りしました! 551の豚まんの認知度はメチャクチャ高く、飛ぶ様に無くなっていきました!

総数はキッチンカー500食、あんまん160食、豚まん500食の1,160食を10時半頃から、1時半の3時間であっという間に配り切りました。

大勢の方々に喜んで頂き、335-Bアラート委員会ではこの活動を今期は頑張って続けていきたいと思います!まだ引き続き、明日、そして5月6月と続きます。ぜひ皆様のご参加もお待ちしております。

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